当社の技術は、お客様からのニーズを汲み上げることによって、いろいろな条件に応じた工具の提案・改善を行い、お客様と共に技術の向上・蓄積を行ってきました。近年では産官学の連携や企業との共同研究も含め、独自の技術・製品の開発を行ってきております。今までの技術をさらに高度化すると共に、時代に合った技術・製品を生み出し、次の世代の日本、そして世界を支えるべき、誰にも真似のできないオンリーワン企業であることを目指しています。
実施年度 | プロジェクト名 | 事業名 | 関係機関 | 共同研究者 |
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H17年 | 廃棄物処理に用いる最適破砕刃の研究開発 | 実用化可能性試験研究事業 | (財)飯塚研究開発機構 | 九州工業大学・福岡県工業技術センター |
H18年 | 削孔・掘削工具に用いる超硬合金に関する研究開発 | 実用化可能性試験研究事業 | (財)飯塚研究開発機構 | 九州工業大学 |
H19・20年度 | 耐摩耗・耐衝撃性に優れた破砕刃の製造方法と評価方法の開発 | 研究開発事業 | (財)福岡県産炭地域振興センター | 九州工業大学 |
H21年度 | 超硬合金を使用したシールドマシン用ビットのリユースに関する研究開発 | 実用化可能性試験研究事業 | (財)福岡県リサイクル総合研究センター | 福岡県工業技術センター・大成建設株式会社 |
H22・23年度 | 超硬合金を使用したシールドマシン用ビットのリユースに関する研究開発 | 研究開発事業 | (財)福岡県リサイクル総合研究センター | 有明工業高校専門学校・大成建設株式会社 |
H23年度 | トンネル掘削機に用いられるビットの長寿命化に関する研究開発 | 研究委託事業 | (財)飯塚研究開発機構 | 九州大学 |
公報番号 | 発明の名称 |
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特開2011-149065 | 高炉等の開孔装置における排出口開孔用ビット |
特開2010-150806 | カッタビット |
特開2010-112120 | 掘削ビット |
特開2008-121080 | 出銑口開孔装置 |
特開2007-070912 | 装填式逆止弁本体を内蔵した地盤穿孔機 |
特開2004-360745 | 易離脱形締付ネジ |
特開2002-188397 | 余堀部の補強方法及びそれに使用する固定金具 |
特開2001-158014 | 穿孔工具 |
特開平11-350011 | 出銑口開孔用パイプ |
特開平10-36905 | 出銑口開孔用削岩機 |
特開平08-312280 | ロックビット |
特開平07-293173 | ロックビット |
特許4628577 | 穿孔用ビット |
特許4404455 | 穿孔用ビット |
特許4398497 | 廃棄物溶融炉 スラグ排出口開口用ビット |
特許4354505 | 廃棄物溶融炉 スラグ排出口開口用ビット |
特許4284298 | 出銑口開孔ビット |
特許4167279 | 出銑口開孔装置 |
特許3843819 | 削孔ビット |
特許3843820 | 削孔ビット |
特許3755124 | 削孔ビット |
特許2997998 | ケーシング掘ビット |